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あむとぅの活用方法提案




9月25日から9月30日まで、奄美群島の徳之島検福に行ってきました。

今回で、3回目の徳之島になります。もちろん、初めての徳之島、初めての課外活動の人もいます。

9月25日の着いたその日に、ゲストハウス「あむとぅ」を管理しているNPOいせん1・1のかた、周辺に住んでいる地域のかたに集まっていただき、ワークショップを開催しました。

今回のワークショップでは、前回(6月)に行ったワークショップとヒアリングの結果を受けて、

ゲストハウス「あむとぅ」の活用の仕方の可能性について提案しました。

私たちの考えたコンセプトは「島暮らし体験の家あむとぅ」です。

あむとぅに泊まり、地元の方と一緒に島暮らしの体験をするというものです。

具体的には、闘牛ふれあい体験や三味線体験、農業体験などです。

島暮らしの体験や地元の人との交流を通して、移住にまでつながる拠点になる可能性があむとぅにはあると考えました。

体験プログラム作りや提案の仕方、提案への意見の出し方など

初めてのことや分からないことが多く、徳之島へ行く前の1週間はずっと学校にいました。

なんとか、先生からのアドバイスもあり、こうして提案することができました。



ワークショップではなかなか、自分たちの想像通りには進まず、難しさを実感しました。

なかなか全員の意見を聞けなかったり、想定していた話の内容がでなかったり、自分がどんな発言をすれば上手く回るのかわからなかったり・・・。

反省点ばかりですが、次に向けて、反省点を生かし頑張っていきたいです。

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