3月14日、9月に引き続き、奈良県橿原市菖蒲町の高齢者クラブの会員の方々にヒアリングを行いました。
高齢者約10名へのヒアリング調査となりましたが、前回の調査と同じく散歩などを通して積極的に外出を行っておりました。
その中でも、カラオケやゲートボールといった高齢者クラブの活動に毎回参加することで外出機会を得ている高齢者が目立ち、
地域の活動が高齢者にとって健康維持や生き甲斐の創出といった様々な役割を担っていることが分かりました。
今回の調査が菖蒲町の方々に還元されるよう、今後は調査結果の分析を進めていきます。
また、今年度のMBTに関する調査はこれで終了となります。
調査にご協力くださいました皆様、この場をお借り致しまして、御礼申し上げます。